三重県物産振興会は昭和32年に三越日本橋本店での第1回三重県物産展開催を契機に三重県の外郭団体として発足しました。その後、平成13年に協同組合として法人化され、旧組織から半世紀以上にわたり全国の有名百貨店等で観光・文化とともに三重の産品を広く紹介していく大いなる使命を果たし続けております。
三重県は古くから「美し国」と称され、豊かな自然に育まれた山海の幸をはじめ、伊勢神宮や熊野古道などの歴史文化に代表される伝統に培われた工芸品、三重県で養殖技術を確立した真珠など多くの特産品に恵まれています。
このホームページを通じて、こうした様々な特産品を紹介するとともに当組合の活動状況を多くの方に知っていただければ幸いと
存じます。
協同組合三重県物産振興会
理事長 牧戸 敏和